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大腸に関するお悩み

「コンビニ飯ばかり食べていると…」大腸がんのリスクが高まるって本当?

大腸に関するお悩み
「コンビニ飯ばかり食べていると…」大腸がんのリスクが高まるって本当?
院長 柏木 宏幸院長 柏木 宏幸

院長 柏木 宏幸所属学会・資格

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本内科学会 内科認定医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 一般社団法人日本病院総合診療医学会
    認定病院総合診療医
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア 研修会 修了
  • PEG・在宅医療研究会 修了証

コンビニ飯は、忙しい現代人にとって欠かせない食事の選択肢となっています。24時間いつでも利用でき、すぐに食べられることから、学生や社会人の間で習慣化している人も多いでしょう。最近では、カロリーや栄養バランスを考えた商品も増えており、一見すると「コンビニ飯=不健康」とは言えないようにも思えます。しかし、コンビニ飯ばかりの食生活が長期間続くと、健康リスクが高まる可能性があります。特に懸念されるのが、大腸がんのリスク増加です。大腸がんは、食生活の影響を強く受けるがんの一つであり、過剰な脂質や食品添加物、食物繊維不足などが発症の要因になると考えられています。
日本では、大腸がんの罹患率が年々増加しており、特に若年層においても発症が増えていることが報告されています。実際に、国際がん研究機関(IARC)は、加工肉の過剰摂取が大腸がんの発症リスクを高める可能性があると指摘しています。これは、コンビニ飯に含まれる加工食品や保存料、添加物の影響を考えると無視できない情報です。

本記事では、コンビニ飯が大腸がんのリスクを高めると言われる理由について、科学的な根拠をもとに詳しく解説していきます。普段コンビニ飯をよく食べている方は、ぜひ最後まで読んでいただき、リスクを抑えるための対策を考えるきっかけにしてみてください。

大腸がんとは?その原因と発症メカニズム

大腸がんは、大腸(結腸や直腸)に発生するがんの総称です。日本では、男女ともに大腸がんの発症率が高く、死亡原因の上位を占めています。特に近年では、食生活の欧米化に伴い、大腸がんの発症率が急増していることが問題視されています。

大腸がんは、腸の粘膜にできた良性のポリープが、長い年月をかけてがん化することで発症するケースが多いとされています。初期段階ではほとんど自覚症状がなく、進行すると血便や腹痛、便秘や下痢の繰り返しなどの症状が現れるようになります。そのため、発見が遅れることも多く、早期発見が難しいがんの一つでもあります。

大腸がんの発症リスクを高める要因

・食物繊維の不足:腸内環境を整える食物繊維の摂取が不足すると、有害物質が腸内に長くとどまり、がんの発生リスクが上昇します。
・高脂肪・高カロリーの食事:動物性脂肪の摂取が多いと、腸内で発がん性物質が生成されやすくなると言われています。
・加工食品の過剰摂取:ハムやソーセージなどの加工肉は、発がん性が指摘されている添加物を含んでおり、長期的に摂取するとリスクが高まる可能性があります。
・腸内環境の悪化:腸内細菌のバランスが崩れると、悪玉菌が増加し、発がん性物質が作られやすくなります。

これらのリスク要因の多くは、コンビニ飯に含まれる食品と密接に関係しています。次の章では、コンビニ飯に含まれる食品添加物がどのように腸内環境を悪化させ、大腸がんのリスクを高めるのかを詳しく解説していきます。


コンビニ飯に含まれる食品添加物とその影響

コンビニ飯の特徴の一つに、保存期間を長くするための食品添加物の多用があります。食品添加物は、安全性が確保されたものが使用されているとはいえ、長期的に摂取することで健康リスクが懸念されています。特に、腸内細菌のバランスに悪影響を与え、大腸がんのリスクを高める可能性があることが指摘されています。

コンビニ食品に頻繁に含まれる代表的な食品添加物

・リン酸塩:加工食品の品質を保つために使用される添加物ですが、過剰摂取するとカルシウムの吸収を妨げ、腸内環境の悪化を招くことが報告されています。
・硝酸塩・亜硝酸塩:ハムやソーセージなどの加工肉に含まれる保存料で、体内で発がん性物質であるニトロソアミンに変化する可能性があるとされています。
・人工甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど):糖質ゼロ食品やダイエット飲料に含まれることが多い人工甘味料は、腸内細菌のバランスを乱し、腸の健康を損なうことが研究で示されています。
・酸化防止剤:酸化を防ぐための添加物ですが、腸内の炎症を促進し、長期的には発がんリスクを高める可能性があります。

これらの添加物は、通常の摂取量では問題にならないとされていますが、コンビニ飯を毎日のように食べ続けることで、腸に与える影響が蓄積される可能性があります。特に、腸内細菌のバランスが崩れると、腸の免疫機能が低下し、炎症が慢性化しやすくなります。こうした状態が続くと、腸の細胞が異常を起こしやすくなり、最終的にがん化するリスクが高まるのです。また、これらの食品添加物の影響は個人差があり、特に胃腸が弱い人や、家族に大腸がんの既往歴がある人は、影響を受けやすい可能性があります。したがって、コンビニ飯を選ぶ際には、できるだけ添加物の少ない食品を選ぶことが重要です。例えば、「保存料無添加」と書かれた商品や、原材料表示がシンプルなものを選ぶとよいでしょう。


食物繊維不足が大腸がんのリスクを高める理由

食物繊維は、腸内環境を整え、便通をスムーズにするだけでなく、大腸がんの発症リスクを抑える働きを持つ重要な栄養素です。日本人の食生活は、欧米化の影響を受けて食物繊維の摂取量が減少傾向にあり、それが大腸がんの増加につながっていると指摘されています。特に、コンビニ飯を中心とした食生活では、加工食品や炭水化物に偏りやすく、食物繊維が不足しがちです。この不足が続くことで、腸内環境が悪化し、大腸がんのリスクが高まる可能性があるのです。

食物繊維の種類

食物繊維は、大きく「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類に分けられ、それぞれ異なる働きを持っています。
・水溶性食物繊維:腸内で水に溶けてゲル状になり、便を柔らかくして排出しやすくする。腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラ(腸内細菌のバランス)を整える。
・不溶性食物繊維:水に溶けずに腸内で膨らみ、便のかさを増やして腸の動きを活発にする。便秘の解消に役立つ。

コンビニ飯に含まれる食品は、これらの食物繊維を十分に含んでいないことが多く、特に白米やパン、麺類などの精製された炭水化物を主食とする食事では、食物繊維が不足しやすい傾向があります。食物繊維が不足すると、便が腸内に長く留まり、有害物質が発生しやすくなります。腸内に滞留した発がん性物質が大腸の粘膜を刺激することで、がん細胞の発生リスクが高まるのです。

食物繊維の種類

また、食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の繁殖を抑える働きもあります。コンビニ飯に多く含まれる加工食品や高脂肪食は、悪玉菌を増やす要因となるため、食物繊維の不足と相まって腸内環境が悪化しやすくなります。悪玉菌が増えると、腸内で発がん性物質が作られる量が増え、大腸がんのリスクがさらに高まる可能性があります。食物繊維不足を防ぐためには、意識的に野菜や海藻、豆類を取り入れることが大切です。例えば、コンビニでおにぎりや弁当を選ぶ際には、ひじきやごぼうのサラダ、納豆などをプラスすると、食物繊維の摂取量を補うことができます。最近では、食物繊維が豊富な「もち麦入りおにぎり」や「野菜スープ」なども販売されているため、こうした商品を選ぶことで、腸の健康を維持することができます。


高脂肪・高カロリー食と大腸がんの関連性

コンビニ飯は、揚げ物や加工肉、チーズなどの高脂肪・高カロリー食品を多く含んでいることが特徴です。これらの食品は、エネルギー補給には適しているものの、長期間にわたって摂取し続けることで、大腸がんのリスクを高める要因となる可能性があります。特に、動物性脂肪の過剰摂取は、大腸内で「二次胆汁酸」と呼ばれる物質の生成を促進します。二次胆汁酸は、大腸の粘膜を刺激し、がん細胞の発生を助長することが知られています。高脂肪食が多い欧米諸国で大腸がんの発症率が高いのも、この二次胆汁酸の影響が一因と考えられています。

加工肉

また、コンビニ飯に多く含まれる「加工肉」も、大腸がんのリスクを高める要因の一つです。ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉には、「ヘム鉄」という成分が含まれており、これが腸内で酸化ストレスを引き起こし、DNAを損傷することでがん細胞の発生を促進すると考えられています。さらに、加工肉の保存のために使用される「亜硝酸ナトリウム」などの食品添加物は、腸内で「ニトロソ化合物」という発がん性物質に変化することがあり、これも大腸がんの発症リスクを高める要因となる可能性があります。

炎症を抑える食品

このように、コンビニ飯に多く含まれる高脂肪・高カロリー食品は、大腸の健康に悪影響を与えることが分かっています。とはいえ、すべての脂質が悪いわけではありません。例えば、青魚に含まれる「オメガ3脂肪酸」や、ナッツ類に含まれる「不飽和脂肪酸」は、炎症を抑え、腸の健康を守る働きがあるとされています。

コンビニで食事を選ぶ際には、揚げ物や加工肉の摂取を控え、できるだけ脂質のバランスを考えることが重要です。例えば、焼き魚や豆腐を使ったおかず、オリーブオイルを使ったサラダなどを選ぶことで、健康的な脂質を取り入れることができます。また、最近では「糖質オフ」や「ヘルシー志向」の商品も増えているため、こうした選択肢を活用するのも一つの方法です。


腸内細菌と大腸がんの関係:腸内フローラの重要性

腸には100兆個以上の細菌が生息しており、これらは「腸内フローラ」と呼ばれています。腸内フローラは、消化や吸収、免疫機能の調整、さらには精神的な健康にも深く関与しており、「第二の脳」とも称されるほど重要な役割を担っています。腸内細菌は大きく「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分類され、これらのバランスが崩れると、さまざまな健康リスクが高まることが知られています。

腸内細菌のバランスが乱れる

近年の研究では、腸内細菌のバランスが乱れることが、大腸がんの発症リスクを高める可能性があることが指摘されています。特に、悪玉菌の増加は腸内の炎症を引き起こし、発がん性物質の生成を促進することが分かっています。コンビニ飯に含まれる高脂肪・高カロリー食品、食品添加物、食物繊維不足が、悪玉菌を増やす大きな要因となっているのです。例えば、コンビニの揚げ物や加工肉に多く含まれる「飽和脂肪酸」は、悪玉菌の増殖を助長し、腸内環境を悪化させます。また、先述した人工甘味料や保存料などの食品添加物は、腸内細菌の多様性を低下させ、悪玉菌の割合を増やす可能性があります。こうした腸内環境の乱れが続くと、炎症が慢性化し、大腸の細胞がダメージを受けやすくなります。これが長期間にわたると、細胞の異常増殖が起こり、大腸がんのリスクが高まるのです。

腸内環境を整える食事

一方で、腸内フローラを整えることで、大腸がんのリスクを低減できる可能性があります。善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌など)は、腸内のpHを下げ、悪玉菌の増殖を抑える働きを持っています。さらに、食物繊維をエサにして「短鎖脂肪酸」という物質を作り出し、腸の粘膜を保護し、がん細胞の増殖を抑える作用があります。腸内環境を整えるためには、食事の工夫が不可欠です。コンビニでの食事選びでも、発酵食品(ヨーグルト、納豆、キムチなど)を積極的に取り入れることで、善玉菌を増やすことができます。また、腸内の善玉菌のエサとなる食物繊維(野菜、豆類、海藻類)を意識的に摂取することが重要です。最近では、食物繊維が豊富なコンビニ商品も増えているため、選び方次第で腸内環境を改善することが可能です。

このように、腸内フローラのバランスを保つことが、大腸がんのリスクを抑える重要なポイントとなります。コンビニ飯ばかりの食生活では悪玉菌が増えやすいため、善玉菌を意識的に増やす工夫が必要なのです。


コンビニ飯を食べる際にできるリスク軽減策

コンビニ飯が健康リスクを高める可能性があるとはいえ、忙しい日常の中で完全に避けることは難しいのが現実です。しかし、選び方や食べ方を工夫することで、リスクを軽減することは可能です。ここでは、コンビニ飯を食べる際に意識すべきポイントについて詳しく解説します。

①野菜や食物繊維を意識して摂る

コンビニ飯に不足しがちな食物繊維を補うために、「野菜が入ったメニュー」や「サラダ」「野菜スープ」などをプラスすることが大切です。例えば、おにぎりやサンドイッチを選ぶ際に、ひじきの煮物や野菜スープを追加するだけでも、食物繊維の摂取量が増えます。最近では、「もち麦入りおにぎり」など、食物繊維が豊富な商品も登場しているため、これらを活用するのも良い方法です。

②発酵食品を取り入れる

腸内フローラを整えるために、ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品を積極的に取り入れることが重要です。コンビニでも、ヨーグルトや納豆は手軽に購入できるため、主食にプラスして食べることで腸内環境を改善できます。

③高脂肪・加工食品を控える

揚げ物や加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)の摂取を控え、焼き魚や豆腐、鶏むね肉など、低脂肪・高たんぱくな食品を選ぶことが推奨されます。例えば、唐揚げ弁当ではなく、「焼き魚定食」や「豆腐サラダ」を選ぶだけで、健康リスクを大幅に減らすことができます。

④食事の時間を規則正しくする

不規則な食事は腸内環境を悪化させる要因となるため、できるだけ毎日同じ時間に食事をとることが大切です。特に、朝食を抜くと腸の活動が鈍くなり、便秘や腸内環境の悪化につながるため、朝ごはんをしっかり摂る習慣を身につけましょう。

⑤水分を十分に摂る

腸内環境を整えるためには、水分補給も重要です。食物繊維を摂取しても、水分が不足していると便秘の原因になるため、1日1.5~2Lの水をこまめに飲むことが推奨されます。コンビニでペットボトルを購入する際は、水やお茶を選び、砂糖が多く含まれるジュースや炭酸飲料は避けるようにしましょう。

このように、コンビニ飯を食べる際には、少しの工夫で健康リスクを減らすことができます。完全にコンビニ食を避けることは難しくても、「選び方を工夫する」「不足しがちな栄養素を補う」ことで、健康的な食生活を維持することが可能です。


定期的な健康診断と早期発見の重要性

大腸がんは、初期段階ではほとんど自覚症状が現れないことが多いため、早期発見が非常に重要です。特に、コンビニ飯中心の食生活を続けている人は、大腸がんのリスクが高まる可能性があるため、定期的な健康診断を受けることで、がんの早期発見・早期治療につなげることができます。

大腸がんの検査方法(便潜血検査)

① 便潜血検査
便潜血検査は、便の中に血液が混じっていないかを調べる簡易的な検査です。大腸がんの疑いがある場合、腫瘍が成長する過程で少量の血液が便の中に混ざることがあります。この検査は自宅で簡単に行えるため、40歳以上の人は年に1回受けることが推奨されています。ただし、便潜血検査だけでは早期の大腸がんを発見できないケースも多いため、結果が陰性であっても、他の検査と併用することが望ましいです。

大腸がんの検査方法(大腸内視鏡検査)

② 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
大腸内視鏡検査は、専用のカメラ(内視鏡)を使って大腸の内部を直接観察する検査です。大腸ポリープの段階で発見し、その場で切除することができるため、大腸がんの予防にもつながります。 この検査は、特に以下のような人に推奨されます。
・家族に大腸がんの既往歴がある人
・便秘や下痢を繰り返している人
・血便や腹痛などの異変を感じている人
・40歳以上で、これまで一度も大腸内視鏡検査を受けたことがない人

内視鏡検査は、ポリープが見つかった場合、その場で切除することができるため、大腸がんの予防に最も効果的な検査方法とされています。

健康診断の重要性

大腸がんは進行すると治療が難しくなるため、「症状がないから大丈夫」と思わずに、定期的に検査を受けることが大切です。 会社の健康診断で便潜血検査が含まれている場合は、毎年必ず受けるようにしましょう。また、40歳以上の人は、大腸内視鏡検査を数年に1回受けることをおすすめします。特に、コンビニ飯ばかりの食生活を続けている人は、食物繊維不足や腸内環境の悪化により、大腸がんのリスクが高まる可能性があるため、早めの検査が重要です。

次の章では、コンビニ飯を食べる習慣が続いている人が、どのように食生活を改善すればいいのか、具体的な方法を提案します。


バランスの取れた食生活がカギ

コンビニ飯は手軽で便利ですが、毎日のように食べ続けることで、大腸がんのリスクを高める要因となる可能性があります。 食品添加物の摂取、食物繊維の不足、高脂肪・高カロリー食品の過剰摂取、腸内環境の悪化といった要因が重なることで、腸の健康が損なわれやすくなるのです。

コンビニ飯中心の食生活を改善する方法

コンビニ飯を完全にやめることは難しくても、選び方や食べ方を工夫することで、健康リスクを抑えることができます。 以下のポイントを意識して、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

・野菜や食物繊維を意識的に摂取する(サラダ、野菜スープ、もち麦おにぎりなどを選ぶ)
・発酵食品を取り入れ、腸内フローラを整える(納豆、ヨーグルト、キムチなど)
・高脂肪・加工食品を避ける(揚げ物やハム・ソーセージなどの加工肉を控える)
・食事の時間を規則正しくする(不規則な食事を避け、腸のリズムを整える)
・定期的に健康診断を受ける(便潜血検査や大腸内視鏡検査を受けることで早期発見につなげる)

大腸がんは予防できるがんの一つと言われています。食生活を改善し、定期的な検診を受けることで、発症リスクを大幅に下げることが可能です。コンビニ飯を利用する際も、健康を意識した選び方をすることで、腸の健康を守ることができます。食生活のちょっとした工夫が、数年後、数十年後の健康につながります。「今の食生活が将来の健康をつくる」という意識を持ち、できることから少しずつ改善していきましょう。


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