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内視鏡に関するお悩み

大腸ポリープを放置するとどうなる?予防と切除の重要性

内視鏡に関するお悩み
大腸ポリープを放置するとどうなる?予防と切除の重要性
院長 柏木 宏幸院長 柏木 宏幸

院長 柏木 宏幸所属学会・資格

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本内科学会 内科認定医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 一般社団法人日本病院総合診療医学会
    認定病院総合診療医
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア 研修会 修了
  • PEG・在宅医療研究会 修了証

大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできる小さな隆起(こぶ)のことを指します。ほとんどの大腸ポリープは良性ですが、一部のポリープは時間とともに大きくなり、悪性化(がん化)する可能性があります。特に、腺腫(せんしゅ)と呼ばれる種類のポリープは、大腸がんの前段階とされており、放置するとがんに進行するリスクがあるため注意が必要です。大腸ポリープは、基本的に自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに成長してしまうことが多いのが特徴です。そのため、定期的な検査を受けずに放置してしまうと、知らないうちに大きくなり、がん化するリスクが高まります。

ポリープが小さいうちに発見し、適切に切除すれば、大腸がんのリスクを大幅に減らすことができます。そのため、定期的な内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることが非常に重要です。

大腸ポリープの種類と特徴:良性・悪性の違い

大腸ポリープにはさまざまな種類があり、それぞれの特徴やリスクが異なります。ポリープの多くは良性ですが、一部のポリープは時間の経過とともにがんへと進行する可能性があるため、慎重な管理が必要です。特に、腺腫と呼ばれるポリープはがんの前段階とされており、早期に発見し、適切な治療を行うことが重要になります。

 

過形成性ポリープと炎症性ポリープ

大腸ポリープの中でも、過形成性ポリープと炎症性ポリープは比較的安全とされています。過形成性ポリープは、腸の粘膜が過剰に増殖したものであり、通常はがん化のリスクが低いため、発生部位によっては治療を必要としないことが多いです。炎症性ポリープは、腸内の炎症が原因でできるもので、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患と関連がある場合があります。これらのポリープはがん化する可能性がほとんどないため、特に症状をきたさない場合には経過観察が一般的です。

腺腫性ポリープ

一方で、腺腫性ポリープはがん化する可能性があるため、定期的な検査と適切な対応が求められます。腺腫には管状腺腫、絨毛腺腫、管状絨毛腺腫の三種類があり、特に絨毛腺腫はがん化のリスクが高いとされています。また、鋸歯状腺腫と呼ばれるポリープも、通常の腺腫とは異なる特徴を持ち、一部のタイプはがんに進行する可能性が高いため注意が必要です。

ポリープがどのタイプであるかは、内視鏡検査時に判断されますが、確定診断のためには組織の一部を採取するか、ポリープ切除術によって病理検査を行うことが一般的です。良性と診断された場合でも、サイズが大きくなったり、新たなポリープが発生する可能性があるため、定期的な検査を続けることが推奨されます。


なぜ大腸ポリープはできるのか?発生の原因とリスク要因

大腸ポリープの発生には、遺伝的な要因と生活習慣の影響が関係しています。特に、食生活の乱れや運動不足、喫煙・飲酒などの生活習慣は、大腸ポリープのリスクを高めることが分かっています。

食生活の影響

食生活の影響は特に大きく、脂肪分が多く繊維質の少ない食事を続けていると、大腸の粘膜に負担がかかり、ポリープができやすくなります。特に、赤身肉や加工肉を頻繁に摂取する人は、大腸ポリープのリスクが高いとされています。逆に、野菜や果物を多く含む食事は、腸内環境を整え、ポリープの発生を抑える働きがあるため、バランスの取れた食事を心がけることが重要です。食生活、とりわけ赤身肉や加工肉の過剰摂取は、大腸ポリープおよび大腸がんのリスクを高めるとされています。世界がん研究基金とアメリカがん研究機関の報告によれば、牛肉や豚肉の摂取が大腸がんのリスクを上げる可能性があり、予防のためには1日80g以下に抑えることが推奨されています。

運動不足

運動不足も、大腸ポリープのリスクを高める要因の一つです。適度な運動は腸の蠕動運動を促し、腸内に老廃物が溜まるのを防ぐ働きがあります。しかし、運動をほとんどしない人は、腸の動きが鈍くなり、発がん性物質が腸内に長くとどまることで、ポリープができやすくなります。ウォーキングやジョギングなどの軽い運動を習慣化することが、大腸ポリープの予防につながります。東北大学医学部の坪野吉孝助教授によると、運動が大腸がんのリスクを低下させることが明らかになっており、特に1日1時間程度のウォーキングなどの軽い運動でも効果があると報告されています。

運動不足

喫煙や飲酒も、大腸ポリープのリスクを高めることが知られています。タバコに含まれる有害物質は、腸の粘膜にダメージを与え、炎症を引き起こすことでポリープの発生を促します。また、アルコールの過剰摂取は、大腸粘膜を傷つけ、細胞の異常増殖を引き起こす可能性があるため、過度の飲酒は控えるべきです。喫煙は、大腸ポリープおよび大腸がんのリスクを高めることが示されています。多目的コホート研究(JPHC Study)によると、たばこを吸う人は吸わない人に比べて、大腸がんの発生率が1.4倍高く、たばこをやめた人でも1.3倍のリスクがあると報告されています。
飲酒も、大腸ポリープおよび大腸がんのリスクを増加させる要因とされています。同じく多目的コホート研究の結果では、1日平均2合以上のお酒を飲む人で、かつたばこを吸う人は、お酒もたばこも摂取しない人に比べて、大腸がんの発生率が3.0倍に上るとされています。

このように、大腸ポリープの発生にはさまざまな要因が関係していますが、生活習慣を見直すことでリスクを減らすことができます。特に、食生活の改善、適度な運動、禁煙・節酒を心がけることが、大腸の健康を守る上で重要です。


大腸ポリープを放置するとどうなる?発がんリスクと合併症

大腸ポリープは基本的に自覚症状が少ないため、気づかないうちに成長し、がん化するリスクが高まることがあります。特に、腺腫性ポリープは時間の経過とともに悪性化しやすく、放置すると大腸がんへと進行する可能性があるため、注意が必要です。

ポリープは出血のリスク

ポリープが小さいうちは問題がなくても、サイズが大きくなると大腸の通過障害を引き起こすことがあります。特に、大きなポリープが大腸の内腔を塞ぐようになると、腸閉塞のリスクが高まり、腹痛や便秘などの症状が現れることがあります。また、ポリープが成長すると、表面がもろくなり、便が通過する際に出血を引き起こすこともあります。便に血が混じる、黒っぽい便が出るなどの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。

大腸がんのリスク

大腸ポリープの一部は「遺伝性大腸がん症候群」と関連があり、家族内でポリープや大腸がんの発症が多い場合、特に注意が必要です。このような遺伝的な要因を持つ場合は、若いうちから定期的な検査を受けることが推奨されます。大腸ポリープを放置すると、がんのリスクが高まるだけでなく、腸閉塞や出血などの合併症を引き起こす可能性があります。早期発見・早期治療を心がけることで、これらのリスクを未然に防ぐことができます。定期的な大腸内視鏡検査を受けることで、ポリープを早期に発見し、安全に切除することが重要です。


大腸がんに進行する可能性があるポリープの特徴とは?

がん化するポリープ

腺腫性ポリープ

大腸ポリープの中でも特に注意が必要なのは、がん化しやすいタイプのポリープです。ポリープのすべてががんに進行するわけではありませんが、特定の条件を満たすポリープは、長い時間をかけて悪性化する可能性があります。特に、腺腫性ポリープはがんの前段階とされ、切除が推奨されるケースが多くなります。

1cm以上のポリープ

腺腫の中でも、がん化のリスクが高いとされるのは、サイズが1cm以上のものや、絨毛腺腫と呼ばれるタイプのポリープです。ポリープが大きくなるほど細胞の異常増殖が進みやすく、異形成と呼ばれる前がん状態へと移行しやすくなります。また、鋸歯状腺腫と呼ばれるタイプも、大腸の特定の部位にできやすく、発見が遅れるとがんへと進行する可能性があります。

ポリープの形状

ポリープは様々な形状があり、茎のあるポリープ(有茎性)、茎のない平坦なポリープ(無茎性)、広く拡がるタイプ(広基性)があります。なかでも広基性ポリープのようなタイプでは、内視鏡での発見が難しいこともあり、発見が遅れた場合には進行がんのリスクとなってしまうため、定期的な検査を受けることが重要になります。


大腸ポリープは自覚症状がない?発見が遅れる理由

大腸ポリープはほとんどの場合、自覚症状がありません。小さいポリープは特に症状を引き起こすことがなく、進行しても痛みや違和感を感じにくいため、検査を受けない限り発見することが難しいのが現実です。

便に血が混じる

ポリープが大きくなると、時折便に血が混じることがありますが、多くの場合は微量であり、肉眼では確認できないことがほとんどです。そのため、潜血反応検査を行わない限り、出血の有無に気づくことは困難です。さらに、大腸ポリープはゆっくりと成長するため、症状が現れるころにはすでにがんへ進行しているケースも少なくありません。

貧血

ポリープの種類によっては、出血が多くなり貧血を引き起こすことがあります。貧血の症状としては、疲労感、めまい、息切れなどが挙げられますが、これらの症状は他の疾患とも関連するため、大腸ポリープが原因とは思わず放置してしまう人も多いのが現状です。

大腸ポリープの早期発見には、定期的な大腸内視鏡検査が不可欠です。特に、40歳を過ぎたら一度は検査を受け、その後も医師の指示に従い定期的に検査を続けることが推奨されます。早期発見・早期治療を心がけることで、ポリープががんへ進行するリスクを大幅に減らすことができます。

ポリープの早期発見が重要!検査のタイミングと方法

大腸ポリープは、症状がないうちに発見し、適切な処置を行うことが最も効果的な対策となります。そのため、定期的な検査が非常に重要です。特に、大腸がんのリスクが高まる40歳以上の人は、定期的に検査を受けることが推奨されています。

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査によるポリープ切除

大腸ポリープを発見するための代表的な検査方法には、大腸内視鏡検査と便潜血検査があります。便潜血検査は、自宅で簡単に受けられる検査であり、便に血液が混じっているかを調べるものですが、この検査だけでは小さなポリープやがん化する前のポリープを見逃す可能性があります。一方、大腸内視鏡検査は、内視鏡を使って直接大腸の内部を観察するため、より精度の高い診断が可能です。検査中にポリープが見つかった場合、その場で切除することもできるため、早期治療につながります。

検査のタイミングについては、家族に大腸がんの既往歴がある人や、過去にポリープを指摘されたことがある人は、特に早めに検査を受けることが勧められます。また、食生活が偏っている人や、肥満、喫煙、飲酒の習慣がある人も、大腸ポリープのリスクが高まるため、40歳未満であっても医師と相談しながら適切な検査を受けることが望ましいです。定期的な検査を受けることで、大腸ポリープを早期に発見し、適切な処置を行うことができます。大腸ポリープは放置するとがん化するリスクがあるため、症状がなくても検査を受ける習慣をつけることが大切です。


大腸ポリープの切除は必要?放置すべきでない理由

がん化のリスク

大腸ポリープは、小さくても放置せず、適切な処置を行うか定期的に経過を見て頂くことが推奨されます。特に、腺腫性ポリープや鋸歯状腺腫などのがん化リスクがあるポリープは、切除することで将来的な大腸がんのリスクを大幅に減らすことができます。

切除しない可能性があるポリープ

一部の小さな過形成性ポリープは、がん化のリスクが低いため、切除せずに経過観察となる場合もあります。しかし、ポリープの成長速度は個人差があるため、数年後にはがん化する可能性があるものもあり、医師の判断に従って適切なタイミングで切除を行うことが重要です。

大腸がんの予防

ポリープを切除することで、大腸がんを予防することができるだけでなく、大腸の健康を維持しやすくなります。内視鏡による切除は比較的簡単に行えるため、検査と同時に処置を受けることで、身体への負担を最小限に抑えることができます。

大腸ポリープは、放置することでがんのリスクが高まるため、早期に発見し、必要に応じて切除することが大切です。定期的な検査を受け、医師の指示に従い適切な処置を行うことで、将来的な健康リスクを大幅に減らすことができます。


ポリープ切除の方法と手術後の注意点

大腸ポリープ切除の方法

大腸ポリープの切除は、通常、大腸内視鏡検査の際に行われます。特に、小さなポリープであれば、検査中にそのまま切除することが可能であり、入院の必要もなく日帰りで処置が完了するケースが多いです。ポリープの大きさや形状に応じて、いくつかの切除方法があり、それぞれの方法に応じた注意点も異なります。

代表的なポリープ切除法としては、(1)ポリペクトミーと(2)内視鏡的粘膜切除術(EMR)が挙げられます。(1)ポリペクトミーの中でも電流(高周波)を流して焼灼を行う従来の(ホット)ポリペクトミーと、電流を流さずに切除するコールドポリペクトミーがあります。通常のポリペクトミーは、有茎性のポリープで主に用いられる方法で、輪状のワイヤー(スネア)をポリープに引っ掛けて電流を流して焼き切る手術です。コールドポリペクトミーは小さなポリープに対して行われる方法で、①ワイヤーでポリープを切除する方法(コールドスネアポリペクトミー:CSP)と、②鉗子を用いて切除する方法(コールド・フォーセプス・ポリペクトミー:CFP)があります。コールドポリペクトミーは術後の出血や穿孔のリスクが低いことからも、日帰りでの治療で主に行われます。
一方、(2)EMRは、大きめのポリープや癌を含む疑いがあるポリープを切除する際に行われ、ポリープの下に生理食塩水を注入して持ち上げた後に切除する方法です。EMRは、より確実に、安全にポリープを切除できるため、がん化リスクのあるポリープに適用されることが多くなります。小さい病変であれば日帰りで治療を行うこともありますが、大きさによっては入院での治療となります。

ポリープのサイズがさらに大きく、通常の内視鏡手術では対応できない場合には、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が選択されることもあります。ESDは、内視鏡の先端に特殊なナイフを装着し、ポリープを広範囲に切除する方法です。この方法では、より大きなポリープや、形状が複雑なポリープにも対応できますが、出血リスクが高く、処置後の経過観察が重要になります。そのため、数日間の入院が必要となります。

手術後の注意点

激しい運動やアルコールの摂取を控える

術後の出血リスクを抑えるために、一定期間は激しい運動やアルコールの摂取を控えることが必要です。特に、ポリープを切除した後は、傷口が完全にふさがるまで1週間程度の期間が必要になるため、血流を促進するような行動(例えば長時間の入浴や筋力トレーニング)は避けるべきです。

消化の良い食べ物を中心に摂取する

食事にも注意が必要であり、消化の良い食べ物を中心に摂取し、香辛料の強い料理や脂っこい食事を避けることが推奨されます。食物繊維が多すぎる食品(例えば生野菜や海藻類)も、腸に刺激を与えやすいため、術後数日間は控えたほうがよいでしょう。

術後に異常な腹痛や血便が見られた場合には、速やかに医療機関を受診することが必要です。通常、軽い違和感やごくわずかな出血は問題になりませんが、大量の出血や強い腹痛がある場合は、腸内での出血や穿孔(腸に穴が開く状態)が疑われるため、早急に医師の診察を受けるべきです。


ポリープ切除後の再発予防!生活習慣の改善ポイント

ポリープを切除した後も、再発を防ぐために適切な生活習慣を維持することが重要です。大腸ポリープができる原因の多くは、日々の食生活や生活習慣に関連しているため、ポリープを取り除いた後も、これらの要因を改善しなければ、新たなポリープが発生する可能性があります。

バランスの取れた食事

食生活の改善は特に重要であり、バランスの取れた食事を心がけることで、腸内環境を整え、大腸ポリープのリスクを減らすことができます。食物繊維を適度に摂取することは、腸の蠕動運動を活発にし、便通をスムーズにするため、大腸の健康維持に役立ちます。特に、野菜、果物、全粒穀物を積極的に摂ることで、腸内の炎症を抑え、ポリープの再発リスクを低減できます。

肉類の摂取方法にも注意

肉類の摂取方法にも注意が必要です。赤身肉や加工肉を過剰に摂取すると、大腸の粘膜に負担をかけ、ポリープの発生リスクが高まることが報告されています。そのため、肉を食べる際は、できるだけ脂身を避け、鶏肉や魚を中心とした食生活にシフトするのが理想的です。特に、魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、腸の炎症を抑える働きがあるため、積極的に摂取するとよいでしょう。

運動習慣

運動習慣も、大腸の健康維持には欠かせません。適度な運動を行うことで、腸の蠕動運動が促進され、消化がスムーズになります。特に、ウォーキングやジョギング、ヨガなどの軽い有酸素運動は、腸の働きを整えるのに効果的です。運動を習慣化することで、肥満の予防にもつながり、大腸ポリープの発生リスクを下げることができます。

禁煙や節酒

禁煙や節酒も再発予防には重要なポイントです。タバコに含まれる有害物質は、腸の粘膜を傷つけ、ポリープの発生を促進する可能性があります。また、アルコールは大腸の細胞にダメージを与え、発がんリスクを高めることが知られています。そのため、ポリープを切除した後は、できるだけ禁煙し、アルコール摂取を控えることが望ましいです。

定期的な大腸内視鏡検査

定期的な大腸内視鏡検査を受けることも、再発予防において重要なポイントです。ポリープが切除された後でも、新たに発生する可能性があるため、医師の指示に従い、適切な間隔で大腸内視鏡検査を受けることが推奨されます。特に、過去に腺腫性ポリープを持っていた人は、年に一度の検査を受けることで、早期発見・早期治療が可能になります。

生活習慣の改善を継続することで、ポリープの再発を防ぎ、健康な大腸を維持することができます。食事や運動、禁煙・節酒といった日常の習慣を見直し、定期検査を受けることで、大腸の健康を守りましょう。


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