人間ドック

当院の人間ドックを
ご検討されてる方へ

胃カメラ・大腸カメラは鎮静剤(静脈麻酔)を使いますので、痛みのない内視鏡検査が可能です。また、より安全に検査を行うために麻酔科指導医監修のもと、麻酔方法を決めています。

早期の治療が有効な病気を発見できる精密検査をリスクに合わせて組み込める健康診断です。年齢やライフスタイル、体質や家族歴などを考慮したメニューを選ぶことで、将来の健康やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)維持に大きく役立てることができます。

当院では、早期の胃がんや大腸がんを発見できる最新の内視鏡システムを導入しており、研鑽を積んだ医師によるクオリティの高い胃カメラ検査や大腸カメラ検査を組み込んだ人間ドックを行っています。胃がんや大腸がんは、常に罹患数や死亡者数が上位にありますが、早期発見できればどちらも完治できますし、仕事や生活への負担を軽減することができます。当院では細部にも配慮することで楽に受けていただける内視鏡検査を実現しており、ご希望に合わせたアレンジも可能ですので苦手意識のある方もお気軽にご相談ください。

リスクに合わせた数多くの精密検査をオプションとしてご用意しています。医師と相談しながらオーダーメイドメニューを組むことも可能です。
ご希望や気になることがありましたら。どんな些細なことでも遠慮なくご質問ください。

 

人間ドックメニュー

予防医療フルコース

  1. 胃がん +生活習慣病早期発見▼
  2. 大腸がん+生活習慣病早期発見▼
  3. 胃がん・大腸がん+生活習慣病早期発見▼

胃がん・大腸がん早期発見コース

  1. 胃カメラ▼
  2. 大腸カメラ▼
  3. 胃カメラ+大腸カメラ

上記6種類のメニューに追加で各種オプションメニューを用意しています。

予防医療フルコース ①胃がん+生活習慣病早期発見 33,000円(税込)
②大腸がん+生活習慣病早期発見 55,000円(税込)
③胃がん・大腸がん生活習慣病早期
発見
71,500円(税込)
胃がん・大腸がん早期発見コース ①胃カメラ 27,500円(税込)
②大腸カメラ 49,500円(税込)
③胃カメラ+大腸カメラ 66,000円(税込)

6種類の選択できる内視鏡

①経鼻検査

極細スコープ(5.4mm)で、嘔吐反射を軽減できる鼻からの胃カメラ検査です。

②鎮静剤あり経口胃カメラ検査

麻酔科医監修のもと、より安全な鎮静剤使用による苦しくない胃カメラ検査です。

③鎮静剤なし経口胃カメラ検査

最先端技術によって経口からも高画質、極細スコープ(5.4mm)での検査が可能になりました。
鎮静剤を希望されず、経鼻が出来ない方向けの胃カメラ検査です。

④院内下剤飲み大腸カメラ

院内で下剤を服用できる専用の環境で、安心して検査前準備をしたい方向けの大腸カメラ検査です。

⑤自宅飲み大腸カメラ

下剤飲みの経験がある方やいつもの環境、お家で検査前準備をしたい方向けの大腸カメラ検査です。

⑥胃大腸同日検査

せっかく下剤を飲むなら、同日に胃も大腸も調べて欲しい方向けの検査です。

内視鏡検査を受けたい! 
保険診療、自費診療どちらで
受ければいいの?

保険診療の対象となる方

基本的には医師により、内視鏡検査が必要と判断した場合となります。

  1. 胃痛、便秘、下痢、血便、体重減少、食欲低下などの症状がある方
  2. 検診で便潜血反応陽性を認めた方
  3. 過去に上部消化管(食道、胃、十二指腸)、大腸の治療歴がある方
  4. 胃潰瘍や胃炎などの上部消化管の病気の指摘、大腸ポリープや潰瘍性大腸炎などの大腸の病気の指摘があり、定期検査・精密検査・治療を勧められている方
  5. 血液検査結果で異常(貧血、腫瘍マーカー高値など)を認め、精密検査を勧められた方
  6. PET-CT検査、超音波検査などの他の画像検査で消化管に病気が疑われた方

などが対象となります。

自費診療の対象となる方

●胃カメラ検査:症状のない方で40歳以上の方
●大腸カメラ検査:症状のない方で40歳以上の方

「胃がん・大腸がん」の罹患数は50歳前後から上昇すると言われていますが、若い方で「がん」を診断されるケースが少なからずあります。当院は「がんの前駆病変」の早期発見・早期治療のために40歳からの内視鏡検査を推奨しています。ピロリ菌の心配のある方や、周りの方から内視鏡検査を勧められた方など、40歳未満の方でも内視鏡検査を受けられますのでご安心ください。また、豊島区の方は胃がんリスク評価にて、血液検査でピロリ菌検査を受けることもできますので、ぜひそちらもご利用ください。

各自治体によって自治体のがん検診のための胃カメラ検査、便潜血反応検査を無料で受けられますので、ぜひご自身の自治体の検診についてもお調べ下さい。各自治体のがん検診の内容が異なる可能性もあります。当院は豊島区にありますので、豊島区のがん検診を元に、以下に自費診療の対象となる方について詳しく説明させて頂きます。

胃カメラ検査 症状のない方 40歳以上

※50歳以上の方は、豊島区のがん検診にて胃カメラの検診を受けることができます。
※当院は2024年を目途に区の検診の受け入れも開始予定です。

大腸カメラ検査 症状のない方 40歳以上

※豊島区のがん検診にて30歳以上の方は便潜血反応検査の検診を受けることができ、陽性だった方は保険診療での大腸カメラ検査を受けられます。 豊島区では、6つのがん検診と胃がんリスク検診があります。
がん検診は、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診、前立腺がん検診があります。
胃がん検診、大腸がん検診のそれぞれの対象者、内容は以下の表のようになります。ぜひご参照して頂き、年齢が当てはまる方はぜひ区の検診をご検討ください。

  対象者 内容
胃がん検診 40歳以上 バリウム検査
50歳以上 胃カメラ
大腸がん検診 30歳以上 便潜血反応検査
胃がんリスク評価 20~39歳 ピロリ菌検査(血液検査)
胃がんリスク評価 40歳、50歳 ABC検査(血液検査)

胃がん・大腸がんは、50歳から胃痛、下痢、血便などの症状から胃がん、大腸がんと診断されるきっかけとなり、罹患数が上昇します。そのため、症状が出現する前である10年前の40歳から「がんの前駆病変」の早期発見・早期治療のための胃カメラ、大腸カメラ検査が推奨されます。豊島区では40歳以上からバリウム検査を受けることができ、バリウム検査で異常を認めた場合には精密検査として胃カメラ検査を勧められます。
直接、胃カメラで管の中を見ることで、小さな病変や平坦な病変など、バリウム検査では診断しづらい「がんの前駆病変」を発見することもありますし、生検を行い確定診断が可能になります。大腸がんも同様で、腸管内で出血をきたす病気や異常があると、大腸がん検診では便潜血検査陽性の結果が出ます。しかし、スクリーニングとして使用される検査であるため、検査陽性であっても異常がないこともあれば、陰性であってもポリープや大腸がんが見つかるケースもございます。
大腸がんの早期発見・早期治療は、「がんの前駆病変」早期発見・早期治療が重要ですので、大腸においても実際に管の中をみることで、「がんの前駆病変」の評価を行う必要があります。そのため胃痛、下痢、血便などの症状が出現し、大腸がん・胃がんと診断される前の40歳からの内視鏡検査を推奨いたします。しかし、区からの助成で胃カメラ検査は50歳以上となっており、大腸カメラは便潜血陽性の場合において保険診療で受けることができますが、その方たち以外は保険診療ではなく、自費診療となります。
そのため、本当に内視鏡検査を受けることが、10年後の自分のためになるかどうかということと、また内視鏡検査を受けるとしてもその施設が安全に内視鏡を受けることができる施設なのかどうかなども併せて検討して頂きたいです。人生は人それぞれなので、10年後を見越してライフスタイルを考える方や、その時その時のご自身と向き合われる方もいらっしゃいます。ご自身のライフスタイルと合わせてぜひご検討してください。

予防医療フルコース

①胃がん+生活習慣病早期発見

胃カメラ検査、生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病(HbA1c)、高尿酸血症(尿酸)、など)、生活習慣病に関連した病気(肝臓病、腎臓病)など早期発見のための採血を行います。

胃がんやピロリ菌感染による慢性胃炎が心配な方、胃がん発症リスクが上昇し始める40歳を超えた方は、胃カメラを受けましょう。 当院では、経口検査と経鼻検査、鎮静剤使用の有無をお選びいただけます。

 

胃カメラ検査を受ける方へ

目次

※初めての検査の方や医師と相談してから検査方法を決めたい方は通常の外来をご予約頂き、ご相談下さい。

 

結果説明

胃カメラ検査は当日の結果説明があります。
胃カメラ検査中に生検(組織採取)をした場合は、病理検査の結果に時間を要すため、後日(2週間後以降)医師による結果説明があります。
オンライン診療での結果説明も可能です。

 

検査費用

33,000円(税込)

②大腸がん+生活習慣病早期発見

大腸カメラ検査、生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病(HbA1c)、高尿酸血症(尿酸)、など)、生活習慣病に関連した病気(肝臓病、腎臓病)など早期発見のための採血を行います。

大腸がんが心配な方、前がん病変の大腸ポリープ発症リスクが上昇しはじめる40歳を超えた方は、大腸カメラ検査を受けましょう。

当院は内視鏡専門医による大腸カメラ検査を行っておりますので、大腸ポリープが見つかった時には同時に治療もできるということが最大のメリットです。1回の検査で大腸ポリープ切除まで対応可能なため、後日、予定を調整して再度大腸ポリープ切除のための大腸カメラの事前準備、食事制限や下剤内服をする必要がなく、患者さんの負担が軽減されます。 また、大腸カメラ検査で、大腸ポリープ切除をした場合、大腸ポリープ切除の処置に対しては健康保険が適用されます。

大腸カメラ検査を受ける方へ

当院の大腸カメラ検査は2種類あります。それぞれの特徴がありますので、ご自身の希望と合わせてご予約ください。どの検査方法を選んだとしても事前診察にてしっかりと説明がありますので、ご安心ください。また検査日が変更になってしまう可能性はありますが、予約済みの検査の種類の変更も対応致します。

それぞれの大腸カメラ検査の特徴を下記項目に分けてまとめていますので、ぜひご参照ください。

 

①大腸カメラ(院内下剤服用)

当院にて下剤内服を希望される方向けの検査になります。院内に下剤服用室が完備されており、医師・看護師がいるので不安な時に相談できます。

院内下剤服用の目次

 

②大腸カメラ(自宅下剤服用)

自宅にて下剤内服を希望される方向けの検査になります。下剤内服、お手洗いなどいつもの環境(自宅)でできます。

自宅下剤服用の目次

※初めての検査の方や医師と相談してから検査方法を決めたい方は通常の外来をご予約頂き、ご相談下さい。

結果説明

大腸カメラ検査は当日の結果説明があります。
大腸カメラ検査中に生検(組織採取)あるいは大腸ポリープ切除をした場合は、病理検査の結果に時間を要すため、後日(2週間後以降)医師による結果説明があります。オンライン診療での結果説明も可能です。

検査費用

55,000円(税込)
大腸カメラ検査時に大腸ポリープを切除した場合は、保険診療へ切り替わり値段が変わります。

③胃がん・大腸がん+生活習慣病早期発見

胃・大腸カメラ検査、生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症など)早期発見のための採血を行います。

胃・大腸カメラの同日検査は、1日で大腸だけでなく胃も検査して欲しい方向けの同日検査となります。胃がんやピロリ菌感染による慢性胃炎、大腸がんが心配な方、リスクが上昇しはじめる40歳を超えた方は、胃カメラ検査を受けましょう。
当院では、胃カメラ検査の経口検査と経鼻検査、鎮静剤使用の有無をお選びいただけます。

大腸がんが心配な方、前がん病変の大腸ポリープ発症リスクが上昇しはじめる40歳を超えた方は、大腸カメラ検査を受けましょう。
当院では、院内あるいは自宅で下剤を服用、鎮静剤使用の有無をお選びいただけます。

当院は内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラ検査を行っておりますので、大腸ポリープが見つかった場合には同時に治療もできるということが最大のメリットです。1回の検査で大腸ポリープ切除まで対応可能なため、後日、予定を調整して再度大腸ポリープ切除のための大腸カメラの事前準備、食事制限や下剤内服をする必要がなく、患者さんの負担が軽減されます。
また、大腸カメラ検査で、大腸ポリープ切除をした場合、大腸ポリープ切除の処置に対しては健康保険が適用されます。

胃・大腸カメラ検査を受ける方へ

目次

胃・大腸カメラの特徴を上記項目に分けてまとめてますので、ぜひご参照ください。

※初めての検査の方や医師と相談してから検査方法を決めたい方は通常の外来をご予約頂き、ご相談下さい。

結果説明

胃カメラ・大腸カメラ検査は当日の結果説明があります。
胃カメラ・大腸カメラ検査中に生検(組織採取)あるいは大腸ポリープ切除をした場合は、病理検査の結果に時間を要すため、後日(2週間後以降)医師による結果説明があります。オンライン診療での結果説明も可能です。

検査費用

71,500円(税込)
大腸カメラ検査時に大腸ポリープを切除した場合は、大腸ポリープ切除の処置のみ保険診療となり、値段が変わります。

胃がん・大腸がん早期発見コース

①胃カメラ

胃がんやピロリ菌感染による慢性胃炎が心配な方、胃がん発症リスクが上昇し始める40歳を超えた方は、胃カメラを受けましょう。
当院では、経口検査と経鼻検査、鎮静剤使用の有無をお選びいただけます。
※問診で検査が必要と医師が判断した場合、組織を採取(生検)して病理検査を行った際には健康保険が適用されます。

胃カメラ検査を受ける方へ

目次

※初めての検査の方や医師と相談してから検査方法を決めたい方は通常の外来をご予約頂き、ご相談下さい。

結果説明

胃カメラ検査は当日の結果説明があります。
胃カメラ検査中に生検(組織採取)をした場合は、病理検査の結果に時間を要すため、後日(2週間後以降)医師による結果説明があります。オンライン診療での結果説明も可能です。 

検査費用

27,500円(税込)

②大腸カメラ

大腸がんが心配な方、前がん病変の大腸ポリープ発症リスクが上昇しはじめる40歳を超えた方は、大腸カメラ検査を受けましょう。
当院は内視鏡専門医による大腸カメラ検査を行ってますので、大腸ポリープが見つかった場合には同時に治療もできるということが最大のメリットです。1回の検査で大腸ポリープ切除まで対応可能なため後日、予定を調整して再度大腸ポリープ切除のための大腸カメラの事前準備、食事制限や下剤内服をする必要がなく、患者さんの負担が軽減されます。 また、大腸カメラ検査で、大腸ポリープ切除をした場合、大腸ポリープ切除の処置に対しては健康保険が適用されます。

大腸カメラ検査を受ける方へ

当院の大腸カメラ検査は2種類あります。それぞれの特徴がありますので、ご自身の希望と合わせてご予約ください。どの検査方法を選んだとしても事前診察にてしっかりと説明がありますので、ご安心ください。また検査日が変更になってしまう可能性はありますが、予約済みの検査の種類の変更も対応致します。

それぞれの大腸カメラの特徴を上記項目に分けてまとめてますので、ぜひご参照ください。

①大腸カメラ(院内下剤服用)

当院にて下剤内服を希望される方向けの検査になります。院内に下剤服用室が完備されており、医師・看護師がいるので不安な時に相談できます。

院内下剤服用の目次
 
②大腸カメラ(自宅下剤服用)

自宅にて下剤内服を希望される方向けの検査になります。下剤内服、お手洗いなどいつもの環境(自宅)でできます。

自宅下剤服用の目次

※初めての検査の方や医師と相談してから検査方法を決めたい方は通常の外来をご予約頂き、ご相談下さい。

結果説明

大腸カメラ検査は当日の結果説明があります。
大腸カメラ検査中に生検(組織採取)あるいは大腸ポリープ切除をした場合は、病理検査の結果に時間を要すため、後日(2週間後以降)医師による結果説明があります。オンライン診療での結果説明も可能です。

検査費用

49,500円(税込)
大腸カメラ検査時に大腸ポリープを切除した場合は、保険診療となり費用が変わります。

③胃カメラ+大腸カメラ

胃・大腸カメラの同日検査は、1日で大腸だけでなく胃も検査して欲しい方向けの同日検査となります。
胃がんやピロリ菌感染による慢性胃炎、大腸がんが心配な方、前がん病変の大腸ポリープ発症リスクが上昇しはじめる40歳を超えた方は、胃カメラ・大腸カメラ検査を受けましょう。
当院では、胃カメラ検査の経口検査と経鼻検査、鎮静剤使用の有無をお選びいただけます。
当院は内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラ検査を行ってますので、大腸ポリープが見つかった場合には同時に治療もできるということが最大のメリットです。1回の検査で大腸ポリープ切除まで対応可能なため後日、予定を調整して再度大腸ポリープ切除のための大腸カメラの事前準備、食事制限や下剤内服をする必要がなく、患者さんの負担が軽減されます。
また、大腸カメラ検査で、大腸ポリープ切除をした場合、大腸ポリープ切除の処置に対しては健康保険が適用されます。

胃・大腸カメラ検査を受ける方へ

目次

胃・大腸カメラ検査の特徴を上記項目に分けてまとめてますので、ぜひご参照ください。


※初めての検査の方や医師と相談してから検査方法を決めたい方は通常の外来をご予約頂き、ご相談下さい。

結果説明

胃・大腸カメラ検査は当日の結果説明があります。
胃・大腸カメラ検査中に生検(組織採取)あるいは大腸ポリープ切除をした場合は、病理検査の結果に時間を要すため、後日(2週間後以降)医師による結果説明があります。オンライン診療での結果説明も可能です。

検査費用

66,000円(税込)
大腸カメラ検査時に大腸ポリープを切除した場合は、保険診療に切り替わり、費用が変わります。

当院の最大の特徴
大腸ポリープ切除の治療も可能

大腸ポリープ切除可能。大腸ポリープ切除の処置に関しては保険診療で対応。
当院は内視鏡専門医による大腸カメラ検査を行っておりますので、大腸ポリープが見つかった場合には同時に治療もできるということが最大のメリットです。
1回の検査で大腸ポリープ切除まで対応可能なため、後日、予定を調整して再度大腸ポリープ切除のための大腸カメラの事前準備、食事制限や下剤内服をする必要がなく、患者さんの負担が軽減されます。 また、大腸カメラ検査で、大腸ポリープ切除をした場合、大腸ポリープ切除の処置に対しては健康保険が適用されます。

オプション検査

以下の項目は、【予防医療フルコース】【胃がん・大腸がん早期発見コース】の人間ドックメニューに追加可能なオプション検査です。
目的やライフスタイル、リスクなどに合わせたアドバイスも行っていますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
医師と相談してから検査項目を決めたい方はまずは相談をクリックしてください。

  1. 胃がん精査:血液検査(CEA、CA19-9、ピロリ検査)

  2. 大腸がん精査:血液検査(CEA、CA19-9)

  3. 大腸炎精査:便培養法

  4. 肺癌、肺結核、肺炎精査:胸部レントゲン検査
    →当院にはCT、MRIはありませんので、より精密な検査をご希望の方はCT、MRIがある施設での検査をお勧めします。

  5. 肝炎精査:血液検査(B型肝炎(HBs抗原)、C型肝炎(HCV抗体))

  6. 麻疹麻疹:麻疹ウイルスIgG抗体

  7. 風疹風疹:風疹ウイルスIgG抗体

  8. ムンプス:ムンプスウイルスIgG抗体

  9. 水痘:水痘帯状ヘルペスウイルスIgG抗体

  10. 血液型セット:ABO式+Rh式

  11. 不整脈、陳旧性心筋梗塞:心電図
    →当院にて心電図を行い、精密検査や治療を要する場合は循環器へご紹介いたします。

血液検査

検査項目 対象となる主な疾患 価格(税込)
CEA 胃がん、大腸がん 2,200円
CA19-9 膵臓がん、胆道がんなど 2,200円
PSA 前立腺がん 2,200円
HBs抗原 B型肝炎 4,400円
HCV抗体 C型肝炎 4,400円
梅毒(RPR、TPHA) 梅毒 4,400円
麻疹ウイルスIgG抗体 麻疹 3,300円
風疹ウイルスIgG抗体 風疹 3,300円
ムンプスウイルスIgG抗体 ムンプス 3,300円

水痘帯状ヘルペスウイルス

IgG抗体
水痘 3,300円

HP抗体IgG検査

ピロリ菌 3,300円

血液型セット

ABO式+Rh式
4,400円
尿酸、尿素窒素、クレアチ二ンなど 生活習慣病、腎臓病など

一項目につき各2,200円

生理検査

検査項目 対象となる主な疾患 価格(税込)
呼気ピロリ検査 ピロリ菌感染 7,700円
腹部超音波検査 胆石、脂肪肝 11,000円
心電図 不整脈、陳旧性心筋梗塞 2,750円

便検査

検査項目 対象となる主な疾患 価格(税込)
便潜血検査/2日法 大腸がん、大腸ポリープ 1,100円
便培養検査 大腸炎 4,400円

画像検査

検査項目 対象となる主な疾患 価格(税込)
胸部X線 肺がん、肺結核、肺炎 3,300円

予約に関してRESERVE

外来受診を希望される方

花粉症、生活習慣病や健康のご相談、治療の希望など、お気軽にご来院ください。
Web予約、LINE予約、電話予約からどうぞ

 

胃カメラ、大腸カメラを希望される方

・初めての方や、医師と相談してから内視鏡予約をされたい方は、まずは外来受診のみでご予約ください。
・他院で内視鏡を受けたことがある、当院での内視鏡が2回目以降であるという方は、ご自身のスタイルに合わせて、当院の6種類の選択できる内視鏡を参考にして頂き、ご予約ください。
・当院は内視鏡検査を受ける際に女性医師か男性医師の選択はできますが、他医師指定はご対応できませんのでご了承ください。女性医師ご希望の場合は、予約時に女性医師の選択が可能になっております。

 
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